パソコン回想録

今更だけどUSBメモリてスゴイ。
写真を2GB分くらい、USBメモリに移しているときに、そう思った。
なんせ、あんな小さな物体に写真を何百枚も収納できる。
オレが7~8年くらい前に買ったUSBメモリは128MBだった。
技術の進歩はメチャクチャ速いな。

ふと、むか~しのことを思い出した。

オレが初めて「パーソナルコンピュータ」なるモノに出会ったのは、以外に早く、小学生の時。
かるく27年くらい前の話。
某電機メーカーに勤めていた親父が、ある日持って帰ってきた。
今考えると、おそらく新製品で馴染みの無いPCの理解を深めるために、会社から借りてきたのだろう。
数ヶ月で我が家から姿を消してしまう。
その頃のPCて、今のWindowsや古い話だとMSXのような統一規格ができる前のモノ。
メーカー間の互換性が無く、いろいろなタイプがあったようだ。
ま、そこからNECの「PC・・・」シリーズが出てくるわけだが。

オレがそのPCに飛びついた理由は、単純に「ゲームができるから!」だった。
その頃のPCの雑誌って、各メーカーPC用のプログラムがいっぱい載ってた。
そのほとんどがゲームだったので、嬉しくてプログラムを入力していたのを覚えている。
プログラムといっても、雑誌1~3ページくらいに載ってしまうような程度なので、出来上がるものは単純なゲームばかり。
でも、テレビゲームを持っていなかったオレには、立派なゲームだった。

やっかいなのは、そのゲームプログラムの保存。
その頃のPCには現在のハードディスクみたいな大容量記憶装置が内蔵されていないので、全て外部記憶装置に保存しないといけなかった。
今でこそ、この外部記憶装置にもCD-RやUSBメモリみたいな便利グッズがあるが、その頃のデータの記憶は、なんとカセットテープ!
フロッピーディスクもあったみたいだが、PCと同じくらいの値段がしてたらしい。
PCにテープレコーダを接続して、音楽の録音と同じ要領で10分テープから、データの多いものだと120分テープにデータを「録音」してた。録音している間、テープレコーダのスピーカから「ピーっジーっ」と鳴りっぱなしだった。

つまり、一度PCの電源を落としてしまうと、次ゲームするときはテープに「録音」したデータを10分~120分かけてPCに読み込ませないといけなかった。
今考えるとメチャクチャ不便・・・。

ちなみに60分テープで保存できる容量って、0.25MBくらいらしい。
現在DVD-Rで4.7GB保存できるから、約30年で容量が18800倍に増えてる。

そんな技術進歩の速さに、なんか感動した。
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by ahaha0826 | 2010-02-15 19:51 | 徒然